劇団スターパイレーツBlog
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「悪人」
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映画「悪人」を観てきました。久々に良い邦画を観た気持ちになりました。写真は映画のワンシーン。

悪人というタイトルの通り、悪人が出てきます。ただ、本当に悪人って誰なのかというテーマを突きつけられる感じがしました。正義と悪、正義からみれば自分たちに反することをする人はすべて悪。でも悪からみれば正義は自分たちに反するわけですからこちらもやはり悪。どちらも悪なのかもしれません。

基準をどこに置くかにより、正しいかそうでないかが決まるわけです。

この映画では主役よりも私は脇役の方に目がいきました。柄本明さんや樹木希林さんという素敵な俳優さんたちの演技を越えた演技を観ることが出来て大満足。この俳優の演技をぜひ観てほしいと思います。


突然娘の死を知らされた父。変わり果てた娘の姿の知らせを聞いた母は泣き崩れる。母親役は宮崎美子。
娘はなにも悪いことはしていないのに殺されたことに対する犯人への強い思い。そして、抑えきれない親の気持ち。犯人ではなかった大学生が行った行動をのちに父親が知った事で父親が起こした行動は。


孫が殺人を犯したことにより、報道記者たちのフラッシュ攻めにあうおばあさん。普通の暮らしから一転して変化していくストーリー。そして自身も詐欺にあう。


この映画を観て「大切な人」(自分にとっての大切な人)という言葉が出てくる。登場人物それぞれに大切な人がいる。その描き方がとてもよかった。自分にとっての大切な人は誰です?と聞かれているようだった。


観て損はしない一本。是非お勧めします。

テーマ:この映画がすごい!! - ジャンル:映画

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